全身全霊でかけた日々を
前言撤回でくつがえされて

神経酸化で泣いた日々を
もう一回塗り替えたい

平均点さえ取れない日々
平行線だった夢との距離
数千キロで構わないから
近づいてくらいつけ

擦り減らした期待はずれ
自己嫌悪の夜と
振り払いた傷跡に誓え
このままじゃ済まさないと

怠けた仮面脱ぎ捨てて
抱いてる増長晒し出せ
分かってるような顔してる
退屈たちに火をつけろ
踊る阿呆に見る阿呆
苛々しても始まらない
不完全なまま飛び込んで
残酷と純粋を浴びて

迷走ばっかりで眠れなくなった
低迷はったって叶えたいんだよ
信じたいような暗い日々に
もう二度と戻らないように

繰り返した期待はずれ
自己否定を浴びて
浴びた真実に誓え
何者にもすがらないと

溺れた過去抜け出して
抱いてる確信晒し出せ
分かってないまま頷いた
曖昧たちに火をつけろ
怒る平家は久しからず
不確かな未来期待しない
不満だけ持って眠るより
残酷な現実と踊れ

ディスりあったって
慰めたって
ごまかしたって
変わらないから
擦りむいたって
古くなったって
何回も夢を見たい ああ

擦り減らした期待はずれ
自己嫌悪の夜と
振り払いた傷跡に誓え
このままじゃ済まさないと

怠けた仮面脱ぎ捨てて
抱いてる増長晒し出せ
分かってるような顔してる
退屈たちに火をつけろ
踊る阿呆に見る阿呆
苛々しても始まらない
不完全なまま飛び込んで
残酷と純粋を浴びて

残酷な現実と踊れ